ブレーキ
ブレーキのお話

Z1RのブレーキはブレンボのレーシングのCNCキャリパーにマスターシリンダはゲイルのラジアルポンプ
因みに車両を購入した時はブレンボのキャスティングのキャリパーにニッシンの横型マスター
ベーシックな組み合わせで性能は必要にして十分なんですが、問題はその質
明らかに上質
ホントにレバーの入力に対して減速Gがリニア
握れば握った分だけ効力が出るし、緩めれば緩めた分だけ効力が抜ける
まぁキャリパーはチタンピストンの奴なので左右で24万位 キャスティングの5倍以上の値段がするし、マスターシリンダだって横型の4倍以上するので、同じだったら困るんだけどそれだけお金を使う価値がある そんなブレーキ
MT-09は今のところブレーキはどノーマル
ニッシンのラジアルポンプにラジアルマウントのモノブロックキャリパー
パッドの違いはあるんだけど、やっぱりフィーリングはシャキッとしない
なんかダル
キャリパーはラジアルマウントのモノブロックなので剛性自体はZ1Rのブレンボより高いでしょう
でもピストンの動きはそれなりなものなんでしょうね
あとブレーキラインはノーマルのゴムホースなのでコレがフィーリングが悪化している大きな要因の一つでしょうね
Z1Rのフィーリングを知っちゃうと凄く物足りない
さすがにキャリパー交換は無理ですが、先ずはブレーキラインを交換してみようかな
やっぱり気持ちよく走りたいですもんね
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