MT-09SPインプレ
MT-09SPに乗り換えて300k弱走りました
まだ完全に自分の手足にはなってませんが、少しは慣れたかな?
そんな状態でのバイクのインプレッション
もう少し乗り込むと印象は変わってくるかもしれませんけどね

先ずはバイクの仕様
忠男のチタンフルエキにオーバーのバックステップ、フェンダーレスにMRAのスクリーン そしてカーボン製フロントフェンダー、Y’sギヤコンフォートシトが購入時の素の状態
そこからGIVIのトップケースとグリップヒーター、バイク用ナビを取付けたのが納車時
そこからリヤフェンダーとエンジンプロテクター、ラジエーターコアガードを追加したのが現在の状態です
先ず乗って感じた事
軽い
です
400に乗ってる感じですね
なので切り返しも軽快
コーナーも積極的に操ってやるとバンク角に頼らずグイグイ曲がる
エンジンは一番レスポンスがいいAモードだとスロットルの動きにリアルに反応して楽しい
パワーはカタログ上116PSなので程よいパワー感
数値以上に速く感じるエンジン
刺激的なパワーユニットです
でもクルージングではレスポンスが良すぎるのでギクシャクしがち
なのでSTD モードに切り替えですね
モード切り替えでガラリと性格が変わるのでありがたいです
今回が自身初めての3気筒ですが、トリプルの印象は本当にツインとマルチの中間
中低速での排気量以上のトルク感
伊達にMT マスター オブ トルク の称号を掲げてません
トルク感は以前乗ってたMT-01より感じますね
まぁトルクの出方が違うからなんですけどね 上手に味付けされてます
上は突き抜ける様な回り方ではありませんが普通のツインとは違う回り方
音もツインとマルチの中間ですね
忠男のマフラーは音量は抑えながらもいい音を聞かせてくれます
デザイン的にも凝縮感があって好きです
シートはノーマルシートなら両足のつま先が着きますが、コンフォートシートは若干シートが厚くなってるのでつま先の本当に先端が辛うじて着く程度
でも軽いので不安はあまり感じないのがいいです
ライディングポジションはネイキッドと言うよりモタードバイク的な感じ
まだしっくり来ない所もあります
そのうち慣れるでしょ 多分(笑)
燃費は20位
でもお山でブン回すと15位になるんだと思います
タンクが14Lと小さいので200キロが通常の給油タイミングですかな
もうちょっと延びて欲しい所ですが 仕方ないですね
総括としてワインディングでとても楽しいバイクですね
サーキットに持ち込んで思い切り走らせてみたいなあ
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