カスタマイズ

BACK ROADさんにドック入り中のZ1R
今回のメニューは
ブレーキ&クラッチのマスターシリンダの変更
ブレーキパッドの変更
ジェネレーターカバーのカット加工&塗装
です
マスターシリンダは定番のブレンボにしようかと迷いましたが、結局ゲイルスピードのVRCタイプ
可変レバーレシオにしました
レシオ固定式でも と考えましたが、もっといいタッチのセットアップが出来るのでは? と思い可変式にしました
どうせやるならば です
併せてタンクとタンクステーも専用品に変更です
ブレーキスイッチも機械的接点のマイクロスイッチから油圧スイッチに変更します
こっちの方がスッキリ纏まりますからね
またマスターシリンダがラジアルポンプに代わりホースの接続ポート位置が違ってくるので、ブレーキホースも状況によって変更ですね
ブレーキパッドはSBSのシンターレーシング
多分ガツンと効くフィーリングが得られるのでは と思います
その辺の塩梅をマスターシリンダの可変レシオで調節できたら です
まぁ可変レシオを選ぶ人は皆そう思ってのチョイスでしょうけど(笑)
ジェネレーターカバーのカット加工は転ばぬ先の杖として加工してもらいます
Z1Rでそこまで攻めるか? の話もありますが、何かあってからでは遅いので予め手を打ちます
後は細々とした不具合箇所の見直しや処置もついでにやってもらいます
あ~ 出来上がりが楽しみです
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